健康保険料・介護保険料と雇用保険料が変わります。

2010年3月26日(金)

年度末の3月となり、新年度に向け法改正等などのため各種保険料の改定がありました。
それにともない、給与計算も変わります。

(1) 健康保険料・介護保険料率の改定
      全国健康保険協会福岡支部の健康保険・介護保険料率は、
     平成22年3月分保険料(平成22年4月30日納付期限分)から下記に変わります。

    健康保険  82.4/1000     ⇒          94.0/1000  (本人・会社1/2負担47.0/1000)
    介護保険  11.9/1000     ⇒          15.0/1000   (本人・会社1/2負担 7.5/1000)

                <保険料額表> 協会けんぽ 福岡支部 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/13,36176,111,168.html

(2)  雇用保険料率改定
                   旧            新(H22.4~)
            一般の事業所          11/1000       ⇒     15.5/1000   (本人 6/1000   会社  9.5/1000)
            建設業の事業所      14/1000       ⇒     18.5/1000  (本人 7/1000   会社 11.5/1000)

               給与から控除する雇用保険料 = 総支給額×本人分雇用保険料率(6/1000 または  7/1000)
                     (50銭以下切捨 50銭超切上) 

            ★ 労働保険の確定申告(年度更新)を
                 4月支給給与~翌年3月支給給与でしている事業所 = 4月支給給与から適用
                 5月支給給与~翌年4月支給給与でしている事業所 = 5月支給給与から適用

  と ここまでは 「お知らせ」でした。

協会けんぽに変わり、各支部ごとに保険料率が違い、11ランクに分かれています。
保険料率が1番高い方から、
1位 北海道で8.26%(82.6/1000) 
2位 佐賀県8.25%(82.5/1000) 
3位 福岡・徳島県8.24%(82.4/1000) 
4位 熊本・大分・香川県8.23%(82.3/1000)  ・・・
反対に、安い方は、
10位 群馬・埼玉・千葉・山梨・静岡県8.17%(81.7/1000)、
そして最も安いのは意外のダントツで
11位長野県8.15%(81.5/1000)

その違いは、
① 支部の加入人員の年齢構成による調整=年齢調整額
② 支部の加入人員の所得による調整   =所得調整額 でつきます。
つまり、加入員の年齢構成が高いほど、所得が低いほど高くなります。
で・・・・・
福岡県は、同率3位の高さです。
なあんか、福岡市内にいるとそうは思わないけど、かなりいなかなんだなぁ と思い知らされました。

     <ふ~んと詳しく知りたい方は> 全国健康保険協会  http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,12467,131.html

当事務所のクライアントの皆様には、事業所の給与の締め日・支払日の時期を見計らい、
社員さん毎の保険料額表をお送りします。